手汗治療プログラム(SCM) 小森 正裕 手掌多汗症が治る

一時的にでも手汗を止めるには?

 

 

 

どうしても人と握手しなければない、人の手を握らなければならない、人前に手を差し出さなければならない・・・・・・

 

こんな場面が来たら、手汗の悩みをお持ちの方にとってはまさに緊急事態ですね!

 

 

 どうにかして一時的にでも手汗を止められないものかと思います。

 

 

そんな時のために、緊急的に手汗がおさまる応急処置の方法をいくつかご紹介します。

 

 

 

1.半側発汗で手汗を止める

 

半側発汗とは汗の研究や体温調節研究の世界的権威である生理学者の高木健太郎氏によって発見された現象で、体の左右どちらか、又は上下のいずれかを圧迫すると、圧迫されている側の汗が減り、その反対側の発汗が増えるという皮膚生反射のことを言います。

 

 

よく知られた事例では白塗りをした芸者さんが汗による化粧崩れを防ぐため、帯を胸の高い位置で結ぶことで顔からの発汗を抑制するという「芸者の高帯」という方法ですが、これにより帯から上の汗は減る代わりに、下半身では多めに汗をかいてしまうようです。

 

 

これを応用して手汗を止めるには、芸者さんのように上半身を帯か紐ものようなものできつめに締めるか、腕組みをして脇の下あたりを圧迫しておくことで、腕を含む上半身の発汗を減らすことが出来ます。

 

 

 

 

2.手汗を止めるツボを押す。

 

 

手汗に効果的なツボを押すことで発汗を抑え、更に手汗の主な下忍となる精神性発汗を防ぐために気持ちを落ち着けることができます。

 

 

合谷(ごうこく)

 

手汗に効果的なツボのひとつは合谷(ごうこく)と呼ばれる、手の甲側の親指と人差指の合流地点のくぼみです。

 

 

 

合谷は万能のツボと呼ばれ、手汗を抑える意外にも肩こりや精神不安、不眠、アレルギー反応の緩和、頭痛などに効果があります。
逆の手の親指で 3秒押して3秒離し押すというリズムで押すと効果的です。

 

 

 

 

 

労宮(ろうきゅう)

 

労宮は手のひらの真ん中にあり、ここを押すと自律神経のリズム整え気分を落ち着かせ、精神が安定します。
手汗に関しては特に精神性発汗に効果があります。
 

逆の手の親指で 5秒押して5秒離し押すというリズムで押します。

 

 

復溜(ふくりゅう)

 

 

復溜は足の手ではなく、足にあります。

 

 

場所は、内くるぶしの中央から、指の2、3本分(4cm)ほど上にあります。
 
体の熱を逃がしたり、自律神経の安定効果があることから手汗の抑制も望めます。

 

親指で揉むようにマッサージします。

 

 

 

 

 

 

3.プロバンサイン

 

 

汗を止める飲み薬です。効果は強いので多汗症の方でもほぼ汗が止まります。

 

個人差はありますがだいたい服用してから1時間後には発汗を止める効果が現れ、5時間程効果が持続します。

 

 薬ですので当然副作用もあり、人間の生体活動に必要である発汗を強制的に止めるわけですから常用するのは健康上あまり好ましくないでしょう。

 

しかし、効果は強力なのでどうしても、ここぞ、という緊急事態の前には有効になります。

 

 

4.塗り薬

 

手汗を一時的に止めるために掌に塗るにはテノール液やオドレミン、ミョウバン水などが効果があります。

 

早くて汗を止めたいがためにいきなり濃度を濃くして塗るのは危険ですので、最初は濃度の薄いものから手を慣らしていきましょう。

 

 

 

5.呼吸

 

 

多汗症の原因となるのは自律神経のうち交感神経の働きによるものです。

 

意識して腹式呼吸をすることにより、副交感神経の働きを強めて精神を安定させます。

 

 

以上緊急事態で手汗を止める方法をご紹介しました。

 

安全かつ根本的に手汗を改善するには、小森正裕の手汗治療プログラム(SCM)がよいでしょう。

 

 

 


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